ハウスウェディング(ゲストハウス)が選ばれる理由

ヨーロッパの洋館やモダンな邸宅を丸ごと1軒貸し切って行う「ハウスウェディング(ゲストハウスウェディング)」は、2000年代以降、新郎新婦の間で不動の人気を誇るスタイルです。

最大の魅力は、なんといっても「圧倒的なプライベート感」にあります。他の結婚式の参列者や一般の利用客とすれ違うことがなく、エントランスからロビー、ガーデン、バンケットまで、建物全体をおふたりと招待ゲストだけの専用空間として贅沢に活用できます。まるで自分たちの自宅に親しい友人や家族を招いてホームパーティーを開くかのような、温かくリラックスした時間を共有できます。

一軒家貸切だからこそ叶う自由な演出アイデア

ハウスウェディングでは、空間演出の自由度が他の会場タイプと比べて段違いに高いのが特徴です。

緑あふれるガーデン演出

青空の下でのガーデン挙式やバルーンリリース、プールサイドでの乾杯セレモニー、デザートビュッフェなど、開放的な自然光の中でゲストと写真撮影を楽しめます。

館内丸ごとフォトスポット

エントランスのウェルカムスペースや階段、回廊におふたりの思い出の写真や趣味のグッズを自由に飾り付け、ゲストをワクワクさせる世界観を作り込めます。

愛犬・ペット参加ウェディング

貸切空間だからこそ、大切な愛犬にリングドッグを務めてもらったり、ガーデンで一緒に過ごすアニマルフレンドリーな結婚式も叶えられます。

サプライズ登場や花火演出

大階段からの入場やガーデンからのサプライズ再入場、夜のパーティーではプールサイドでの花火演出など、ドラマチックなシーンを思いのままに設計できます。

ハウスウェディングの費用相場と見積もりの特徴

ハウスウェディングの平均費用相場は、招待人数60〜70名の場合で「約330万〜420万円」程度が一般的な目安となります。

一軒家を専有するための「会場貸切料(施設使用料)」が見積もりに含まれるため、初期設定の基本費用はやや高めになる傾向があります。また、広大なスペースを華やかに見せるための装花代や、ガーデン演出用のオプション費用が加算されやすいため、見積もり作成時には「装花プランのボリューム」と「基本設備でどこまで演出できるか」をしっかり確認しておくことが予算オーバーを防ぐポイントです。

見学時に必ず確認すべき注意点

ハウスウェディングを検討する際は、以下の3点についてプランナーに必ず確認しておきましょう。

  • 雨天時の代替プランと動線:ガーデン演出が魅力の会場だからこそ、万が一の雨や強風の日にどこで挙式・歓談を行うのか、屋根付き動線があるかを確認します。
  • 最寄り駅からのアクセスと送迎:広大な敷地を確保するため郊外や駅から離れた立地にある場合が多いため、最寄り駅からの無料送迎シャトルバスの有無を確認しましょう。
  • 冷暖房と季節への配慮:真夏や真冬にガーデンを使用する場合、ゲストが快適に過ごせる空調設備や日除け・防寒対策が整っているかをチェックします。